【表題】 メタン脱窒に対する亜硝酸とアンモニアの影響(Effects of nitrite and ammonium on methane-dependent denitrication)

【著者名】 和木美代子他(M. Waki ;Y. Tanaka;T. Osada;K. Suzuki)
【所属】 (独)農研機構畜産草地研究所
【発行年】 2002
【雑誌名】 Applied Microbiology and Biotechnology
【巻】 59−3
【頁】 338−343
【要約】 畜舎汚水に含まれる可能性のある亜硝酸とアンモニアがメタン脱窒に及ぼす影響について検討した。低温状態での亜硝酸の存在は顕著な負の影響を及ぼすが、それ以外においては亜硝酸、硝酸/亜硝酸、亜硝酸/アンモニア、アンモニア/硝酸の組み合わせにおいてメタン脱窒活性は硝酸のみの場合に比べて低下せず、むしろ活性が上昇する場合もあることが示された。すなわち低温期を除き、メタン脱窒反応前段の硝化反応は完全で有る必要はなく、亜硝酸、アンモニアが残存していても本反応による除去が可能であると言える。
【要約者】 浄化システム研究チーム

[ 2010/12/24 掲載 ]


[ 新規掲載リスト ] のページ に戻る