【表題】 汚泥連用跡地土壌における重金属の垂直分布

【著者名】 服部浩之
【所属】 国立環境研究所
【発行年】 1993
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 39(Part U)
【頁】 306(60)
【要約】 汚泥を連用した土壌中での重金属の挙動を明らかにするため、連用終了後約10年経過した土壌中の重金属の垂直分布を調べた。T-Zn(全亜鉛)は各層とも対照土より汚泥施用土の含量が高かった。特に0-10cm、50-60cmの層で高く、対照土は全層とも約100ppmであるのに対して、汚泥施用土では0-10cmで約500ppm、50-60cmで約170ppmであった。蒸留水潅水区と酸性水潅水区ではT-Znの分布に大差なかった。T-Cdも全層で汚泥施用土の含量が高く、T-Znの分布と比較的類似していた。T-Cuは汚泥施用土の0-10cm層で対照土より高かったが、その他の層では対照土と大差なかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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