【表題】 酸性雨散布試験における土壌pH変化の要因解析

【著者名】 山田正幸;海老原武久;栗原 清
【所属】 群馬県農業総合試験場
【発行年】 1993
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 39(Part U)
【頁】 307(62)
【要約】 未耕地土壌10Kgを1/2000aポットに充填し、脱イオン水、pH4、pH3.5、pH3の希硫酸水5Lを20回流下する。土壌から流出した陽イオン総量(カルシウム、マグネシウム、カリウム、アルミニウム、アンモニウム)は負荷した酸量に比べ、はるかに多量となった。このとき陰イオンは、添加した硫酸イオン以外に多量の硝酸イオンが検出され、炭酸水素イオン、塩素イオンはごく少なかった。土壌pHの変化は、人工酸性雨散布の前で低く、後で高かった。この傾向は負荷酸量が少ないほど強かった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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