【表題】 緑農地から排出する植物残渣の農業利用に関する研究 エダマメの生育と土壌の理化学性に及ぼす植物残渣マルチの影響

【著者名】 鬼頭 誠;吉田重方
【所属】 名古屋大学附属農場
【発行年】 1993
【雑誌名】 日本土壌肥料学会講演要旨集
【巻】 39(Part U)
【頁】 328(4)
【要約】 ポット栽培したエダマメに植物残渣をマルチすると生育が促され、その原因が土壌pHの上昇と生育初期における土壌の無機態窒素含量の低下に伴う根粒着生の増大によるものと推察した。植物残渣マルチの材料としてセイタカアワダチソウ、ヨモギの茎葉とダイズ(奥原早生)、トウモロコシ(カクテル90)の収穫残渣を用いた。植物残渣マルチ区ではポリマルチ区よりも最高地温が低く、最低地温が高く推移した。土壌の水分保持機能はポリマルチ区>植物残渣マルチ区>無マルチ区の順であった。植物残渣マルチの中ではトウモロコシ区の水分保持機能が最も大きかった。エダマメの生育・収量は。ヨモギ区を除き、植物残渣マルチ区>ポリマルチ区>無マルチ区であった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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