【表題】 家畜ふん尿のメタン発酵処理及び利用に関する試験(第3報)−鶏ふんによるメタン発酵−

【著者名】 本多勝男
【所属】 神奈川県畜産試験場
【発行年】 1983
【雑誌名】 神奈川県畜産試験場研究報告
【巻】 73
【頁】 96−114
【要約】 鶏ふん搾汁液によるメタン発酵の基礎試験を行った結果、搾汁液のNH4-N濃度4,900ppm以上で急激なメタン発酵の阻害が起こることを究明した。さらに。発酵槽単位容積当たりの発生ガス量を最大にする有機物負荷量が、8Kg/m3・日であることを、この時34℃以下の発酵温度では急激な発生ガスの減少が起きることなどを究明した。基礎試験で判明したこれらの条件で鶏ふんのメタン発酵試験を実用規模施設において行い、基礎試験と同様の結果が得られたことにより、鶏ふん搾汁液による高有機物負荷メタン発酵法が確立した。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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