【表題】 鶏ふんによるメタンガス発生法

【著者名】 貝塚隆義
【所属】 広島県畜産試験場三次支場
【発行年】 1980
【雑誌名】 鶏の友
【巻】 225
【頁】 6−13
【要約】 ミニタイプのメタン発酵槽を用い、生鶏糞を原料としたメタンガス発生法について試験をした。鳥類では、糞と尿は混合排泄されるので窒素含有量が多いが、豚糞の場合とほぼ同程度のガスが発生し、アンモニウムイオンの阻害も予想したほど顕著ではなかった。このミニタイプの290L容量の発酵槽を上手に管理すれば、1日当たり約300Lのガスが発生し、都市ガス用のコンロで約1時間の燃焼が可能である。3ないし5m3程度の大きさの発酵槽を設置すれば、16時間程度の燃焼が見込まれ、家庭用燃料として充分に利用できることが判明した。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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