【表題】 家畜ふん尿(豚)によるメタンガスの発生と利用に関する研究

【著者名】 木村元茂;川井顕正;下西 和
【所属】 高知県畜産試験場
【発行年】 1980
【雑誌名】 高知県畜産試験場研究報告
【巻】 11
【頁】 62−68
【要約】 既設のコンクリート製尿溜をメタンガス発生槽とし、中温発酵に必要な温度35℃を年間を通じ保持するために、二重張りビニールハウスで発生槽を被い、また、投入汚泥の撹拌に使用した水中ポンプのモーター回転熱が、冬期の槽内保温に、どの程度効果があるか調査するとともに、ガスの発生量、発生ガスの分析、投入ふんと消化汚泥の理科学的性情及び消化汚泥の肥料効果等について調査した。その結果は、次のとおりであった。保温効果は、二重張りビニールハウスと、水中ポンプの連続運転により冬期の保温をほぼ達成した。ガス発生量は生ふん1Kg1日当たり約80Lであった。発生ガスの主な組成はメタンガス59.1%、炭酸ガス39.9%であった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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