【表題】 資材を異にする厩肥利用に関する試験

【著者名】 横山十三男;立岩 剛
【所属】 宮城県蚕業試験場
【発行年】 1978
【雑誌名】 東北農業研究
【巻】 23
【頁】 171−172
【要約】 桑園の有機質資源の確保と家畜糞尿処理という見地からオガクズ及びモミガラを豚舎内で敷料として豚に踏み込ませ、豚糞尿と混合させた厩肥を新植桑園に施用して桑の生育、収量について3カ年間検討した結果は次の通りである。それぞれの厩肥施用の効果は認められ収量は2年目では対照区より多く3年目でも対照区と大差はなかった。又、両厩肥とも10a当たり15t程度の施用では桑樹に害を及ぼさなかった。これらのことよりオガクズ、モミガラ厩肥の効果は認められ稲ワラに代用しうる有機質として推察できた。しかしこれらの厩肥の腐熟度のめやすと効率的な搬出入方法を更に検討する必要がある。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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