【表題】 桑園における有機物の施用効果 −各種有機質資源の利活用−

【著者名】 柿沼泰衛
【所属】 福島県蚕業試験場
【発行年】 1982
【雑誌名】 東北農業研究
【巻】 30
【頁】 89−102
【要約】 新規に桑園を造成する場合、植付前に下水残渣(25t)あるいは豚ぷん(10t)の多用に緑肥(スダックス)を栽培すき込み併用を行うことにより、桑収量は残渣・緑肥で37%、豚ぷん・緑肥で42%の顕著な増収効果を認めた。また下水残渣施用区の石灰富化効果あるいは豚ぷん施用区の燐酸富化効果は5年以上、窒素的肥沃度については3〜5年の持続効果を認めた。更に牛厩肥の植付前の20t施用あるいは毎年6t施用でも14%〜20%の増収を認め、それらの施用桑の飼料価値に問題はみられなかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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