【表題】 家畜ふん尿の再利用−畜産公害から利用への転換−

【著者名】 羽賀清典
【所属】 農林水産省畜産試験場
【発行年】 1982
【雑誌名】 日獣会誌
【巻】 33
【頁】 377−387
【要約】 家畜ふん尿はそれ自体3,000〜5,O00Kcal/Kg乾物の発熱量を有し、それを何らかの方法で抽出しエネルギー利用することができる。家畜ふん尿は、家畜や人間の健康にとって有害な微生物や物質を含んでいる可能性がある。したがって、家畜ふん尿の飼料化に際しては、そのことに十分注意を払い安全な飼料利用を行う必要がある。ひ素化合物,Cu,Seは飼料に添加されるため,ふん中にかなり多量に排泄される。また,添加はされていないが,ふん中にCd,Pb,Hgなども検出されることがある。一般に,適正な給飼量を守れば,これらの元素による家畜への害や食肉への蓄積はみられない。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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