【表題】 家畜ふん尿エネルギー化試験(第T報)

【著者名】 福島実;鈴木要;福光健二;斉藤敏行
【所属】 群馬県畜産試験場
【発行年】 1979
【雑誌名】 群馬県畜産試験場研究報告
【巻】 18
【頁】 180−185
【要約】 家畜ふん尿(豚)を供試してメタンガス発生に関する試験を2uの発酵槽2基を用いて、ガス発生および、保加温につい検討した。メタンガスの発生量:第1発酵槽(温水加温方式)については、試験開始20日日頃からメタンガスが発生し始め投入後60日目で理論値(2,0OOL/日)に近い1,980L/日のガスが発生し、組成もメタン含量約60%で燃焼性も優れていた。第2発酵槽(直接電気ヒータ−加温方式)については、発熱部近辺の温度が高温になり過ぎて微生物の活動に影響をもたらし、スタート時点不安定であったが、ヒ−タ−取付構造を改良することにより第1発酵槽と同様な成積を示した。試験開始直後のPHは平均6.0程度であったが、20日日頃からアルカリ域になり40日目でPH7.2に安定して、メタン発酵のパターンを示した。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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