【表題】 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究

【著者名】 農林水産技術会議事務局
【所属】 農林水産技術会議事務局
【発行年】 1974
【雑誌名】 家畜ふん尿の処理・利用に関する研究
【巻】 73集
【頁】 1−5
【要約】 飼料の栄養価を高めて給与量を少なくすることは,ふん量の低減をはかるのに有効であって,給与した飼料の量とふんの乾物量との間には高い相関(r=0.97)が見られた。すなわち,ふん量は飼料のTDN価したがって飼料の量をかえることによって適当に調整できるものと考えられた。いっぽう,尿量は給水量との関連が強く,飼料の量や栄養価による影響は見られなかった。次に代謝試験の成績によれば,豚のエネルギーの排泄率は飼料の量または栄養価にともなって変動することが明らかであり,窒素の排泄率についてもそのような傾向が認められた。また,エネルギーの排泄率は窒素のそれに比べてきわめて低いことがわかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


[ 新規掲載リスト ] のページ に戻る