【表題】 家畜ふん尿を原料としたメタンガスの生産及び利用に関する研究(家畜ふん尿メタンガス有効利用試験事業)−第1報−

【著者名】 千葉県畜産センタ−
【所属】 千葉県畜産センタ−
【発行年】 1982
【雑誌名】 家畜ふん尿を原料としたメタンガスの生産及び利用に関する研究(家畜ふん尿メタンガス有効利用試験事業)−第1報−
【巻】 56−3
【頁】 38P
【要約】 当センターにおいて,昭和55年9月,昭和56年4月までの間,牛,豚,鶏の各畜ふんを原料としメタンガスの発生実験を行った。これらのうち,各畜ふんにメタン菌が馴化しガス発生が安定化するのを待ち,各畜種に16日間を取りまとめ期間として実験結果を集約した。汚水の滞留日数は,豚が18.1日,鶏が17.0日,牛が17.0日であった。有機物の容積負荷(Kg/立法・日)は,豚が3.93,鶏が2.28,牛が2.79であった。負荷有機物1Kg当りのガス発生量(L/Kg)は,豚が479.9,鶏が625.7,牛が287.6であった。メタン発酵処理により減少した有機物1Kg当りのガス発生量(L/Kg)は,豚が862.0,鶏が1,238.0,牛が1,185.3であった。有機物量(%)は,豚が7.13から3.16に,鶏が3.88から1.92に,牛が4.74から3.59に減少した。その減少率はそれぞれ55.7%,50.5%,24.3%であった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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