【表題】 高床式ウィンドウレス鶏舎における採卵鶏の飼養管理技術体系確立 第3報 舎内堆積ふんの乾燥促進

【著者名】 上野呈一;徳満 茂;福田憲和;草場寅雄
【所属】 福岡県農業総合試験場
【発行年】 1983
【雑誌名】 福岡県農業総合試験場研究報告
【巻】 C−2
【頁】 43−47
【要約】 高床式ウィンドウレス鶏舎における舎内堆積ふんの乾燥促進方法を検討するため、ふんピット床を土とコンクリートにした場合、360〜380羽の成鶏が排せつするふんに対し首振型ファンで毎分160〜320m3送風した場合及び送風方法をビニールダクト送風とした場合の堆積ふんの乾燥効果を調査した結果は次のとおりであった。ふんピットはコンクリート床より土床がふんの乾燥にはよく、ふん水分はコンクリートより約5%低かった。送風量が毎分160m3の場合、無送風に比べふん水分は土床で6%、コンクリート床で4%低下した。送風量を毎分320m3に倍増しても、ふん水分は160m3の場合とほとんど差はなかった。ビニールダクト送風は堆積ふんの乾燥部分の分布状態は比較的均一であったが、平均水分では首振型ファンのみによる送風区と差はなかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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