【表題】 環境と豚の排ふん習性 T 隣豚房との関連

【著者名】 美斉津康民;河上尚実;八木満寿雄;瑞穂 当;栗原 武
【所属】 農林水産省畜産試験場;全国農業協同組合連合会
【発行年】 1980
【雑誌名】 日豚研誌
【巻】 17−3
【頁】 135−143
【要約】 豚は飼槽の周辺ならびに豚房中央部分にはほとんど排ふんすることなく、豚房周辺部、とくに四隅の部分を排ふん場所として選ぶ習性がある。隣豚房の豚の有無との関連では、豚は空室側を寝所として選び、隣豚房のいる柵沿いに排ふんが集中する。左右隣房とも豚が収容されている条件でも、片側の仕切柵を透視できない壁構造とし、他方の仕切柵を隣豚房を透視できる柵構造にすれば、豚はお互いに透視できる柵側を排ふん場所にする。豚が排ふん場所を選定したあとでは、仕切柵の軽度な変更があっても、排ふん場所をそのまま継続する傾向がある。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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