【表題】 「高床式鶏舎」についての調査と考察(第T報)

【著者名】 小滝正勝;小林正樹;相馬文彦;山上善久
【所属】 埼玉県養鶏試験場
【発行年】 1984
【雑誌名】 埼玉県養鶏試験場研究報告
【巻】 18
【頁】 8−15
【要約】 1983年の8月から9月にかけて、約1万羽を収容する高床式鶏舎の環境調査を実施した。また、周囲の生活環境への影響及び建築関係法規との関係についても検討した。高床式鶏舎では、ケージ下にあるスノコ状ふん受台の透き間を通過する上昇気流が確認され、縦方向の気温差による自然換気が、低床鶏舎よりも、かなりなされているものと推察された。しかしながら、日中の舎外気温高温時における舎内ケージ部気温(全平均値33.2℃)は低床式同様大差ない値で推移した。高床式鶏舎では、高所に大群の鶏を密飼いしているので、周辺に飛散するフケ・羽毛も多く、風向きによっては鳴声が遠くまで響く。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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