【表題】 家畜ふん尿処理におけるバンクリーナ利用の実態と問題点(1)

【著者名】 泉谷七郎;新井澄男;塩谷哲夫
【所属】 農林水産省草地試験場
【発行年】 1974
【雑誌名】 畜産の研究
【巻】 28−1
【頁】 35−38
【要約】 家畜ふん尿処理装置の一つとしてバンクリーナを取り上げ、今後の技術開発上の基礎資料を得るため、その利用の実態を調査した。全般的にバンクリーナでのふん・尿分離は満足すべきものは少なく、その主な要因を集約すると、(ア)尿溝の、尿溜までの勾配が小さい。(イ)尿溝の容量が小さい。(ウ)尿を流し込む通尿孔が小さいか、孔数が少ない。などが考えられる。さらにふん・尿分離の比較的よい構造を要約すると、(ア)尿溝の尿溜までの勾配は3/100以上である。(イ)尿溝の容積は、搬送路の1/4以上である。(ウ)通尿孔は径1.0cm以上である。なお複列型で尿を流し込む孔は径5.0cmで前後のもので1頭当たり2〜3個設置している。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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