【表題】 活性汚泥を用いたスクラバーの開発

【著者名】 田中 博;代永道裕;中嶋吉郎
【所属】 農林水産省畜産試験場
【発行年】 1985
【雑誌名】 畜試年報
【巻】 昭和59年度
【頁】 87−88
【要約】 スクラバーのモデルとして塩ビ製の内径24cm、高さ2mの洗浄塔(予め汚水処理槽に1週間浸漬した目開き2cm、高さ50cmのハニカム3個、68L及びφ2.5cmの球状ろ材5Lを充填)を試作し、上部から人工下水を加えた洗浄水をスプレー(ノズレスを使用、水量4.6L/分)した。乳牛のふん7Kg及び尿1Lの混合物からの臭気を吸引させ、脱臭前後のGLプロファイルを比較したところかなりの臭気成分の除去が示された。この時のNH3濃度も入口で1.64±0.32、出口で0.44±0.18ppmで除去率は73.2%であった。粉塵については市販小麦粉から発生させて本装置で除塵したところ、入口側が0.38±0.23mg/m3に対し出口では0.083±0.071mg/m3と除去率78.2%を示した。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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