【表題】 家畜排泄物からのVFAの生物的除去

【著者名】 田中 博;黒田和孝;代永道裕
【所属】 農林水産省畜産試験場
【発行年】 1992
【雑誌名】 日畜会報
【巻】 63(1)
【頁】 54−59
【要約】 家畜排泄物からのVFA対策として微生物等による脱臭を検討した。1)活性汚泥を用いる脱臭試験は、送入臭気と充填材との見掛けの接触時間3.1秒、気液比3.5L/m3、散布液の水槽内の見掛けの滞留時間約30分の条件下で、新鮮糞1Kgから臭気をハニカム脱臭塔へ吸引してVFAの除去を試みた。プロピオン酸および酪酸が各々0.5から59.0ppb、0.1〜20.9ppbであったものが、いずれも0.1ppb以下の検出限界(ND)近くまで除去された。i-およびn-吉草酸でも各々0.1〜4.1ppb、ND〜105ppbがNDまで脱臭された。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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