【表題】 畜産悪臭の微生物利用脱臭施設の運用と実際(2)

【著者名】 道宗直昭
【所属】 生物系特定産業技術研究推進機構
【発行年】 1990
【雑誌名】 畜産の研究
【巻】 44
【頁】 298−299
【要約】 トマトやキュウリなどの栽培用培地や稲の育苗マットに使われているような親水性のロックウール(略記:RW)は、水分を適当に保持しつつ通気性の良好な性質をもつ無機質の素材である。この性質を利用して粒状化したRWに硝酸化成菌などの微生物を繁殖させるための有機物資材を少量混合し活性化させた材料を作り、脱臭の基礎試験装置で高濃度のアンモニア(400〜1,200ppm)を含む臭気を反復してこの材料に通した結果、火山灰土壌と同程度の脱臭能力があることがわかった。さらに通気性を調べたところ火山灰土壌に比べ1/5程度の通気抵抗であった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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