【表題】 し尿高次処理への自然浄化能の活用と公園化ならびに汚泥の発酵肥料化

【著者名】 高橋正三
【所属】 裾野長泉清掃施設組合「いずみ苑」管理者、長泉町長
【発行年】 1985
【雑誌名】 環境研究
【巻】 55
【頁】 42−52
【要約】 し尿汚泥は水分調整してこれを下げれば、炭素源を別途に添加しなくても、それ自体で十分発酵することが当組合で行われている。水分84±1%で捕まえたデカンター汚泥を、水分調整ドライヤーで60%前後まで落として発酵槽に仕込み、酸素供給用の空気を通せば、好気発酵が起こりこれを持続することができる。発酵熱が発生するため、たかだか4〜5日の間に水分が蒸散して、40〜45%程度まで下がる。コンポスト室の天井から常に、投入設備内から必要の都度ターボファンに引かせ、またラインファンの引き押しでターボファンへ、更に土壌脱臭処理施設へ臭気が送り込まれる。脱臭施設の平面積は385uで、表面はグリーン・ゾーンで緑地化している。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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