【表題】 農耕地における有機物施用技術(埼玉県)

【著者名】 鈴木清司
【所属】 農林水産省農業研究センター
【発行年】 1985
【雑誌名】 総合農業研究叢書
【巻】
【頁】 144−158
【要約】 水田では、水稲、麦には年1回とし、農作業上の容易さを考慮して麦作前施用を原則とする。稲わらのすき込みと併用して差支えないが、この際は施肥窒素を増量しない。排水不良田では家畜ふんの施用を行わない。転換畑作物はやや多めにしている。家畜ふんを基肥窒素施用量の代替えに用いる場合は牛ふん30%、豚ぷん、鶏ふん60%までとする。不足の基肥及び追肥は化学肥料で調節する。畑作物に対する施用試験は、4年間の連用試験中、最終年は旱ばつ害をうけた。おがくず混合の牛ふんきゅう肥は、土壌炭素の増加量から推定できるように腐熟の十分でないおがくずの蓄積が原因してか、収量低下が大きい。おがくずの腐熟が十分なものを使用する必要がある。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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