【表題】 毎作堆肥施用量を異にした火山灰土圃場における露地野菜の収量

【著者名】 成川 昇;石橋光治;萩原佐太郎
【所属】 千葉県農業試験場
【発行年】 1979
【雑誌名】 千葉県農業試験場研究報告
【巻】 20
【頁】 195−205
【要約】 堆肥施用量を異にした火山灰土圃場において12種類の野菜を供試して、種類別の堆肥の施用効果と跡地土壌の理化学性の変化を8年間にわたり検討した。ニンジン、ダイコン(都)は多堆肥区に対して中堆肥区、少堆肥区は年次が進むにつれて収量低下が大きかった。すなわち堆肥施用効果が大きい。コカブ、ダイコン(みの早生)は年次が進んでも特に減収とは成らず、堆肥施用効果はあまり大きくなかった。ネギは堆肥多施用の効果が大きく、キャベツ、ホウレンソウはそれほど大きくなかった。ハクサイは中堆肥区と少堆肥区の差が大きかった。トウモロコシは多堆肥区に対して中堆肥区、少堆肥区の収量低下はきわめて小さかった。エダマメは4年次までは堆肥施用の効果は大きかったが、年次が進むとともに、堆肥施用量の違いによる収量差は小さくなった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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