【表題】 塩素化合物の土壌内挙動における微生物的側面

【著者名】 Bosma TNP; te Welscher RAG;Sohraa G;Smeenk JGMM;Zehnder AJB
【所属】 未入力
【発行年】 1992(1991)
【雑誌名】 PPM(Commission of the European Communities)
【巻】 23−3
【頁】 78−79(188−192)
【要約】 オランダの飲用水は沿岸砂丘地帯の地下水から採られている。現在、飲用水の需要は急激に増大しており、地下水の供給は低減している。淡水の供給を回復する標準的な実現は、ライン川とメース川からの地表水の浸透であるが、この河川水中の有機化合物による汚染が問題となっている。砂丘中を浸透する間に有機化合物が示す挙動、特にどのようにしてどの程度に微生物により変換されるかを、実験室規模の土壌カラムを用いて検討した。酸化還元電位が低いと、塩素化エチレンや塩素化ベンゼンには還元的な脱塩素化が起こった。好気条件下では、1、2−および1、4−ジクロロベンゼンの変換が起こったが、1、3−ジクロロベンゼンの変換は起こらなかった。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


[ 新規掲載リスト ] のページ に戻る