【表題】 敷料としてモミガラ・堆肥混合物を1頭当たり6L用いた場合の豚糞の悪臭成分と堆肥化に与える影響

【著者名】 渡部 敢;阿部英則
【所属】 道立滝川畜試
【発行年】 1998
【雑誌名】 第94回日本畜産学会大会講演要旨
【巻】 未入力
【頁】 257
【要約】 悪臭成分の測定:豚糞あるいはこれにモミガラやモミ・堆を加えて密閉し、一定時間放置後に低級脂肪酸、アンモニア、硫化水素、トリメチルアミン、メチルメルカプタンを測定した。測定は尿添加の有無について行った。さらに、モミガラおよびモミ・堆を敷料として用い、肥育豚3頭をビニール囲い中で群飼し、経時的に低級脂肪酸、アンモニアを測定した。低級脂肪酸はガスクロマトグラフィーで、その他はガス検知管で測定した。尿を添加することで、アンモニア、トリメチルアミンが増加する一方、低級脂肪酸、硫化水素の濃度は低下し、メチルメルカプタンは検出されなくなった。モミガラおよびモミ・堆を敷料とした場合、両者の肥育豚の増体に大きな違いはなかったが、モミ・堆を敷料とした場合、豚体の汚れがやや多かった。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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