【表題】 造粒化クロボク土をろ材とした水質浄化

【著者名】 西田耕之助;樋口能士;樋口隆哉;高 信行;村川武則;疋 昭三
【所属】 京都大学工学部附属環境微量汚染制御実験施設;環境問題研究会;総合環境開発研究所(株)
【発行年】 1992
【雑誌名】 PPM
【巻】 23−5
【頁】 71−81
【要約】 流入および流出水の水質測定項目はpH、BOD、COD、SS、T-NおよびT-Pで、いずれも常法に準じて測定した。実験に使用したろ材(Volcanite, Andolite)は、ろ材原料にクロボク土や軽石などが使用されていることから、水質浄化はろ材表面の付着微生物の作用以外に、ろ材成分による効果も期待できるものと考えられる。下水処理場の曝気槽水を希釈した試料水を通水速度200mL/分(平均滞留時間11.8分、5L/L−ろ材/h)で通過させた場合に、ろ過層通過後の水質値は、通水の開始からほぼ20〜30日で、流入水の水質移動に大きな影響を受けることなく、ほぼ安定した値を示していることが認められる。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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