【表題】 湖沼水質の実態把握分析

【著者名】 橋谷 博
【所属】 島根大学理学部化学科
【発行年】 1992
【雑誌名】 PPM
【巻】 23−4
【頁】 12−19
【要約】 宍道湖の湖盆中央線上を西から東に柱状に堆積物を採ってみたらヘドロ(黒色硫化鉄浮泥)配置は西高東低であった。2.5cm刻みに分析してみると炭素、窒素、リン、マンガン、亜鉛、鉛も、Pb法で決定した年代でいうと戦後激増し、最近では戦前の2〜3倍に達している。また、西は東の2〜3倍はある。これらは現代の消費文明を反映していると思われるが、斐伊川流域は人口15万の過疎地帯である。農業も畜産も昔とは様変わりしている。貴重な肥料であった屎尿は無用の汚物となり、多肥料(人工)・多農薬時代になっている。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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