【表題】 有機物再資源化技術について

【著者名】 内田達士;佐野正希
【所属】 進和テック(株)
【発行年】 1992
【雑誌名】 PPM
【巻】 23−10
【頁】 11−14
【要約】 あらゆる有機質廃棄物(動植物性残渣)に対応でき、大量に低廉な運転費および無公害で処理可能な「高速発酵処理装置」が、今後ますます重要な役割を果たすことは間違いない。発酵肥料が土壌の植物病原菌の活性化を抑制するとともに地力回復を増進し、連作障害等を防ぐことができるのはよく知られるところである。行政側からも化成肥料から有機肥料への積極的な転換施用を提唱していることから、これから需要が拡大するものと考えられる。ここで、「高速発酵処理装置」による処理済み品の成分値例を示す。このように再資源化設備として「高速発酵処理装置」が有効であることが認められても、広く普及するためには大きな障害が存在する。それは、本装置により高付加価値の副製品を生み出すことが肝要ではあるが、それが市場に活発に流通しなければ設備投資の意味がない点である。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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