【表題】 三相流動層廃水処理システム

【著者名】 小西功三;吉井達也
【所属】 デンカエンジニアリング(株)
【発行年】 1992
【雑誌名】 PPM
【巻】 23−7
【頁】 23−29
【要約】 三相流動層廃水処理装置は、微生物を生息させるための粒子である固体(固定化微生物担体)、廃水すなわち液体、および廃水中のBOD等の酸化分解に働く微生物が呼吸して活発に増殖するために利用される空気すなわち、気体の三態混合系のことである。バイオダイナクターに使用される担体は、プラスチック粒子の表面に微粉末活性炭をコーティングした複合粒子である。(プラスチックの素材としてポリビニルアルコールPVAを使用。ACP粒子は、多くの微細気孔を有して表面積が大であり、疎水性無機質である活性炭の特性により、優れた微生物固定化能を持つ。バイオダイナクターの流動層内における担体の保持方法は、流動層側面に設けた沈降域で担体を沈降させ、三相上昇流の底部に、ドラフト再循環させるサイクルで行っている。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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