【表題】 下水汚泥脱水技術の最前線

【著者名】 伊藤敏彦;竹内徹夫
【所属】 市川毛織(株)
【発行年】 1991
【雑誌名】 PPM
【巻】 22−2
【頁】 35−43
【要約】 下水汚泥の脱水機としては、ふるくから無機凝集剤である塩化第二鉄、消石灰を添加して行う真空ろ過機、加圧ろ過機(フィルタープレス)がある。また近年の高分子凝集剤の普及とともに広まってきた遠心脱水機、ベルトプレス型脱水機等が主なものであり、それらの変形も各種発表されている。最近の脱水技術としては構造的に上記4方式を基本とし、@機械構造上の工夫A汚泥改質B高分子凝集技術の向上により低含水率、省エネルギー化をめざしている。下水汚泥脱水の傾向としては無機凝集剤を大量に使う脱水機は脱水ケーキ量の増大と後処理での焼却炉等への悪影響より採用されにくく、高分子凝集剤を使う脱水機となってきており、加圧ろ過機も高分子凝集剤で処理する研究がさかんである。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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