【表題】 非イオン性界面活性剤の生物学的除去に対する消泡剤の影響

【著者名】 V.SPECCHIA;B.RUGGERI;A.GIANETTO;G.SASSI;V.MARTIGNONI
【所属】 未入力
【発行年】 1991(1988)
【雑誌名】 PPM(Environment Prortection Engineering)
【巻】 22−3(14−3−4)
【頁】 89−90(41−48)
【要約】 工業的に利用されている主要な非イオン性界面活性剤はアルコールエトキシレ−ト(AE)とアルキルフェノールエトキシレート(APE)の2種類である。一次的微生物分解に対してAEは速やかに分解されるが、APEは難分解性である。完全に分解されるのにはAEは5〜6日、APEは40〜50日を要する。酸化槽の初期バイオマス濃度を2.2KgMLSS/立方、そしてNPE負荷を20×10−3Kg/立方に増加して、実験を開始したところ、110hr後に泡の層が酸化槽の表面に観察されたが、その後泡は消失した。この現象はNPE流出濃度が2×10−3Kg/立方以下になるとみられた。なお、スラッジのエイジが20〜25日以上の場合に、NPE除去率97%以上に達した。消泡剤の影響はスラッジのエイジが高くなるにつれて小さくなっていた。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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