【表題】 UASBリアクタにおけるメタン生成粒状スラッジの粒子サイズ分布に対する基質濃度の役割

【著者名】 J.T.C.GROTENHUIS;J.C.KISSEL;C.M.PLUGGE;A.J.M.STAMS;A.J.B.ZEHNDER
【所属】 未入力
【発行年】 1991
【雑誌名】 PPM(Wat.Res)
【巻】 22−5(25−1)
【頁】 108−109(21−27)
【要約】 上向流嫌気的スラッジブランケット(UASB)リアクタにおいて高い固体滞留時間をもつ粒状バイオマスが形成される。発達した粒子は高堆積性と高メタン生成活性で特徴付けられる。プロピオネート、アセテートを試験基質とした場合の粒子のメタン生成活性は基質濃度の上昇に伴って増大した。粒子サイズの増大はバイオマスの生長と崩壊で一部説明できる。高濃度では基質は粒子の中心へ浸透する。コアで基質の枯渇が生きるまで粒子径は増大する。基質枯渇部位では細菌の増殖が低下し、ついにバイオマスの崩壊が起きる。粒状構造の中心部での脆弱化によって、剪断応力によるサイズ減少が起きる。このような様式によって成長と崩壊の間で動的平衡に達する。
【要約者】 林 孝

[ 00/10/01 掲載 ]


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