【表題】 牛ふんの簡易堆肥化法

【著者名】 森崎清之
【所属】 富山県畜産試験場
【発行年】 1987
【雑誌名】 畜産の研究
【巻】 41
【頁】 605−610
【要約】 バンクリーナで取出したふん尿のみの水分90%近くもある液状の牛ふんに、オガクズ、粉砕樹皮、粉砕モミガラを水分調整材として混合したものと、牛房にオガクズ、粉砕樹皮を、敷き込んだものについて簡易堆肥化法の検討を行った。これらの調整材、敷料の発酵温度では、粉砕樹皮区及びモミガラ区ではオガクズ区より高温となり、温度の持続時間も長かった。高温となったこれら資材は粉砕の程度が粗大でオガクズより粒度が大きかったため堆積内部への通気性が高まったためと考えられる。このことは野上らの豚ふん試験と同様であり、堆積期間が長くなるにしたがってN2N+NO3-N及びNH3-Nが高くなりpHは低くなった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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