【表題】 無機質系水分調節材の開発(第T報)−無機質系資材の水分調節能力とその実用性について−

【著者名】 鈴木睦美;福光健二
【所属】 群馬県農業総合試験場
【発行年】 1987
【雑誌名】 群馬農業研究
【巻】 C−4
【頁】 148−153
【要約】 オガクズ等の有機質系水分調節材に替るべき有機質系資材を選定することを目的として、パネルボックスをもちい、家畜ふん尿の堆肥化試験を実施した。バーミキュライトは、発酵についてはオガクズと同等であったが、価格が高く、家畜ふん尿の処理には実用的ではなかった。ゼオライトは吸水率の低さと自重による圧密化が認められ、バラ積み・切返し方法には不向きであると考えられた。パーライトも、吸水率が低く、終了時においても粘性が高く、汚物感の除去の面で、他よりも劣った。ALCーPおよびALC-P(3mm>)は、価格面でオガクズに最も近く、水分調整材としての能力も良好で、試験を実施した資材の中で、最も実用的であると思われた。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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