【表題】 無機質系副資材利用による豚ふんの堆肥化試験

【著者名】 岩城雅子;井上重美;杉山哲也
【所属】 岡山県酪農試験場
【発行年】 1988
【雑誌名】 岡山県酪農試験場研究報告
【巻】 25
【頁】 42−50
【要約】 無機質系副資材を用いて堆肥化試験を行った結果、次のような知見を得た。供試した副資材の水分含有率は、オガクズ17.1%、.2%、ゼオライト7.8%、トバモライト8.1%、パーライト1.0%、バーシキュライト4.1%であり、吸水率はそれぞれ489.3%、79.2%、92.7%、104.8%、1,257.1%、526.2%であった。堆積中の温度は、いずれの副資材も無添加地区よりも早く温度が上昇し、高温を維持したが、カキガラ、ゼオライトは、他に比較して温度上昇が遅かった。pHは、トバモライト、カキガラ区で堆積中を通して高い数値で推移した。堆肥化終了物の成分は、オガクズ区が無機質系副資材区に比べT-C、C/N比が高かった。堆肥重量は、夏期に行った試験区の方が冬期の試験区より減少率が大きかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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