【表題】 家畜ふん尿のコンポストに関する研究(第10報) 畜ふん堆肥化に対する強制通気の効果

【著者名】 加藤博美;早川岩夫;井戸 豊;沢田守男;山川芳男;森健治郎
【所属】 愛知県農業総合試験場
【発行年】 1984
【雑誌名】 愛知県農業総合試験場研究報告
【巻】 16
【頁】 376−382
【要約】 高水分の家畜ふん尿堆肥原料の発酵分解に対する通気の効果を検討した。原料には、牛ふん:鶏ふん:おがくずの2:1:1(容積比)混合物を用いた。結果の概要は以下のとおりである。冬期低温時では、堆肥原料容積の10%程度の量を毎分通気すると、有機物の分解が抑制されることがあるので、通気量は原料容積の5%程度に設定するのが好ましいと考えられる。通気により製品の悪臭除去が進んだり、漏汁侵出が防止されるなどの副次的効果もみられた。堆肥原料の水分が70%以上の場合、通気によって発酵分解を促進させても、処理製品の水分含有率の著しい低下は期待できなかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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