【表題】 東京における水環境の化学物質モニタリング

【著者名】 佐々木裕子;森田一夫;和田照美
【所属】 東京都環境科学研究所
【発行年】 1995
【雑誌名】 水環境学会誌
【巻】 18−8
【頁】 655−662
【要約】 化学物質による水環境の汚染状況の把握のため、1988年から1992年の5年間河川、地下水、海域で調査を実施した。地下水では揮発性有機塩素化合物による汚染が著しかった。河川では工業用と見られる化学物質による汚染が、使用事業場の多い水域で高い傾向が認められた。また、タイヤの摩耗や燃焼に伴って排出される化学物質、農薬などが河川、海域の広い地域で検出された。調査した化学物質の検出・不検出に使用量が大きく関与するとともに、水・底質間の分布には、水溶解度などの物性が大きく影響することが認められた。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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