【表題】 DO、pH連続測定結果をもとにした実験池の物質循環、生物代謝特性の評価

【著者名】 福島武彦;松重一夫;R.S.J.Weisburd;秦 美和子;細見正明
【所属】 国立環境研究所;東京水産大学;東京農工大学
【発行年】 1995
【雑誌名】 水環境学会誌
【巻】 18−10
【頁】 755−765
【要約】 屋外実験池を用いた魚の水質変動に及ぼす影響に関する実験に際して、2つの池でDO、pHの39日間連続観測を行った。これらの変化から大気、流入流出水による変換量を差し引き、DO、DIC(溶存無機炭素)それぞれで一次総生産量、呼吸・分解量を算出した。その結果を用いると、DICの収支はよく一致した。また、クロロフィルa当たりの一次総生産量は水深平均日射量と高い相関関係にあり、特に一日積算値で高いことが明らかになった。呼吸・分解量に関しては各生物、有機物の既報値のオーダーであるものの、沈降速度に大きく影響されていることが示された。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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