【表題】 低コスト堆肥化施設・簡易貯留施設の開発

【著者名】 高橋圭二
【所属】 北海道農業試験場
【発行年】 1999
【雑誌名】 北農
【巻】 66−2
【頁】 98−101
【要約】 高水分糞尿の堆肥化を進めるためには、堆肥盤に屋根をかけて雨水の混入を防止するとともに、れき汁の除去を促進して糞尿水分の低下を図り、その後の発酵が容易にできるように処理する必要がある。そこで、れき汁除去が容易な堆肥舎の構造を検討した。れき汁除去促進型堆肥舎では、重力水除去と発酵によりれき汁が多量に排出される。その量は、貯留期間の堆肥の重量減少量の約30%である。重量減少量は、貯留時間の気温や、堆肥水分、切り返し回数によって異なるが約30%である。このことから、40〜60日の貯蔵時間のれき汁量は、貯蔵堆肥重量の約9%である。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


[ 新規掲載リスト ] のページ に戻る