【表題】 堆肥化施設導入のポイント

【著者名】 道宗直昭
【所属】 生研機構
【発行年】 1999
【雑誌名】 畜産コンサルタント
【巻】 412
【頁】 10−14
【要約】 堆肥化を促進させるためには、@栄養源、A温度、B水分、C酸素(空気)などが必要となる。栄養源は家畜ふんの有機物であり、この有機物が好気性微生物によって分解される過程で、発生する熱エネルギーが材料温度を上昇させ、水分蒸発を促すのである。乾物1Kg当たり4000〜5000cal(16.7〜20.9MJ)程度の発熱量をもつが、家畜ふんを蓄積したままの状態で放置しておくと、嫌気分解を起こし、易分解性の有機物は分解してしまい、堆肥化を行おうとしたときには必要なエネルギーが得られなくなることがあるため、排泄後できるだけ早く堆肥化することが望まれる。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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