【表題】 環境調和型畜産の必要性とその進め方

【著者名】 渡邉昭三
【所属】 畜産環境整備機構
【発行年】 1997
【雑誌名】 畜産環境保全に関する技術研修会・シンポジウム平成9年度講演集
【巻】 平成9年度
【頁】 5−14
【要約】 環境調和型畜産の成功事例を分析すると、おおむね次の事項が活動の柱となっている。@地域の家畜排泄物受け入れ許容量の把握、A畜産農家と耕種農家の有機的結合による安定高収益農業の確立、B地域産業の核となる畜産。耕畜結合の成功例には二つのタイプがみられる。耕種農家からの強い働きかけにより組織化されたもので、かつ、これに畜産農家、農協、行政が積極的に協力している事例である。この場合、堆肥=有機肥料の投入が耕種側の必須条件となっている。あと一つは、畜産側の積極的発意で、地域の有機質肥料は、畜産が責任を持つから、耕種は有利な作物を作るタイプである。これに農協、行政が関わり、耕種農家の利用者の立場を配慮し、圃場への散布・鋤き込みまで行っている。
【要約者】 林 孝

[ 2003/12/16 掲載 ]


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