【表題】 堆肥センターの意義と役割

【著者名】 林 喜一朗
【所属】 東北農業試験場
【発行年】 1982
【雑誌名】 東北農業研究
【巻】 30
【頁】 131−136
【要約】 粗大有機物生産が全国流通商品となり難い理由は、資源が副産物利用で商品としての品質の統一が難しいこと、資源の運搬機能が低いことと、腐熱過程が長期間を要し工場生産方式に不向きなことなどであろう。商品としての購入が困難であれば、需要者である農家自身が自ら製造する以外に方法はないのである。そこで、集落を単位とする地域(集落)複合農業の一環として堆肥センターを位置づけるか、より広域的な市町村を単位とする地域農業複合化の一環として堆肥センターを位置づけるかは単に現実的対応ばかりでなく、簡単には解決されないであろう将来的課題も含めて問われているといえよう。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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