【表題】 畜産をめぐる環境問題と対策

【著者名】 羽賀清典
【所属】 畜産試験場
【発行年】 1999
【雑誌名】 農林水産技術研究ジャーナル
【巻】 22−5
【頁】 20−27
【要約】 畜産に起因する環境汚染問題は、家畜ふん尿による悪臭や河川の水質汚濁に始まって、湖沼の富栄養化、地下水の硝酸塩汚染、衛生害虫の発生、病原性大腸菌0157、クリプトスポリジウムなど多岐にわたる。さらに、このような点源汚染のみならず、家畜ふん尿を肥料利用した農耕地などから発生する面源汚染もある。また、メタンや亜酸化窒素などの温室効果ガスが発生し、地球環境に及ぼす影響も懸念されている。環境汚染防止には、汚水処理技術などが利用されるが、家畜ふん尿は肥料資源やエネルギー資源などの価値を持っていることから、堆肥化などの資源化技術を駆使することが環境保全技術に直結することも多い。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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