【表題】 (有)はざまの「リサイクル」農業への取り組み

【著者名】 養豚界編集部
【所属】 養豚界編集部
【発行年】 1999
【雑誌名】 養豚界
【巻】 34−6
【頁】 50−52
【要約】 H農場の牛舎、豚舎には敷料として杉材の鋸屑が利用されている。これには、臭気を分解する微生物を混ぜてあるため、病気の発生を防ぎ、掃除も不要。ふんと尿が吸着したオガ屑は、原料倉庫に運ばれ、牛、豚ともに各施設ごとに一次処理された後、2カ所の肥料工場へ運ばれ、堆肥化される。ここでは混合処理、分離処理ともに行っている。分離処理の場合には、尿は曝気処理後、厳しい基準値をクリアして川へ放流される。混合の場合は付加価値をつけた有機肥料として製造される。ふん処理には、故障が少なく、メンテナンスが簡単で、維持管理費がかからないことから、ロータリー式の撹拌器を採用。以前野積みを行っていた際は、大雨で汚水が流れたりといったトラブルがあったが、現在そうしたことは起こっていない。また、作業をしない夜間に撹拌装置の周りにひいたカーテンを閉め切ることで、処理時に起こる悪臭を防止している。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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