【表題】 プレシジョンファーミングを探る−日本型精密農法のシナリオ−

【著者名】 澁澤 栄
【所属】 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科
【発行年】 1999
【雑誌名】 農林水産技術研究ジャーナル
【巻】 22−5
【頁】 42−46
【要約】 精密農法はシステムズアプローチと「ばらつき管理」を特徴とした新しいタイプの農法であり、旧来の要素還元型の研究開発手法や思考パターンを大幅に変更しなければならない。同時に、対象は日本に存在するほ場のばらつきであり、自動的に日本型の農法を問題にせざるを得ない。日本は混住化社会であり、無数の田畑が都市や森林と複雑に錯綜しながら、伝統的な景観を構成している。日本における精密農法への挑戦では、欧米の最後のターゲットと位置づけられている地域システムの多様性に最初から取り組まなければならない。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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