【表題】 床材の方向性

【著者名】 平野拓男
【所属】 平野産業(株)
【発行年】 1999
【雑誌名】 養豚界
【巻】 34−5
【頁】 81−83
【要約】 養豚産業の多頭化を支えてきたのは、床材の改良による省力化と、衛生状態の改善であったと考えられる。床材の役割、特にスノコは、ふん尿をすみやかにスノコ下に落とすことと、スノコ上での雑菌の繁殖を抑えることにある。ふん尿の落下については、ふん切れ、尿切れ、という用語で表されるが、これはスノコの幅と溝の割合で決まっていく。その限りで一番ふん尿の切れがいいのは、ウーブンワイヤーで、これは丸棒を編んだ網である。しかし、このウーブンワイヤーは、安定性に難があり動くたびに音がして、全面ケージ化した場合は問題が出るようで、部分使用にとどまることが多い。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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