【表題】 これだけは解決したい!堆肥化処理に伴う問題点

【著者名】 河野與一郎
【所属】 東京都畜産試験場
【発行年】 1999
【雑誌名】 養豚界
【巻】 34−6
【頁】 34−37
【要約】 近年、生ごみの堆肥化が各地で行われており、東京都も昨年11月から都庁本庁舎の食堂から発生する生ごみ(調理クズや残飯など)を堆肥化する事業をスタートさせた。現在、東京都では「循環型社会づくり」に向け、さまざまな取り組みを展開しているが、生ごみの堆肥化もその1つである。生ごみの堆肥は、現在家畜ふん堆肥と生ごみを一次処理した処理物を現物重量比で7対3の割合に混合し、完熟化を図っている。最近では、生ごみをはじめ剪定枝やコーヒーかす、キノコ栽培の菌床、古紙といったさまざまな副資材を用いた堆肥化が行われており、堆肥の主成分だけではその品質を評価するのは困難な状況にある。そのため、畜産農家が生産する堆肥についても行政と試験研究機関が一体となって、その品質向上のために積極的な取り組みを展開することが重要になってくる。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


[ 新規掲載リスト ] のページ に戻る