【表題】 地域との共存を図る養豚経営を目指して

【著者名】 小船恵二
【所属】 下館地域農業改良普及センター
【発行年】 1999
【雑誌名】 家畜ふん尿処理・有効利用事例集(第1集)茨城県
【巻】 未入力
【頁】 19−20
【要約】 豚舎からスクレッパーで集められた糞尿は、固液分離機で糞と尿とに分けられる。糞は密閉縦型発酵処理施設で処理された後、堆肥舎で堆肥化している。一方、汚水は一旦汚水投入槽に溜められ振動篩を通って投入槽から曝気槽で曝気された後、消毒槽を経て終末処理水として放流される(回分式活性汚泥法)。曝気槽から出た余剰汚泥は乾燥汚泥として糞と一緒に発酵処理される。発酵処理した堆肥は自己農地(梨園)へ還元する他に組合内の耕種農家(梨+水稲)2戸に供給し、余剰分は袋詰め又はバラ売りで販売している。この施設を整備するにあたって、近在住民への説明会により十分理解を得ている。また、放流については下流の住民が何度も現地に足を運び、納得した上で同意しているため、問題は起きていない。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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