【表題】 発酵床を利用した発酵豚ぷん堆肥による糞尿のリサイクル

【著者名】 小船恵二
【所属】 下館地域農業改良普及センター
【発行年】 1999
【雑誌名】 家畜ふん尿処理・有効利用事例集(第1集)茨城県
【巻】 未入力
【頁】 21−22
【要約】 発酵床の材料は、オガ粉が50〜80%に対してモミガラを20〜50%の分量で混ぜ合わせたもので、これに市販されている発酵菌や乾燥発酵豚ぷん堆肥を加えたものを豚房に厚さ40cm位に平らに敷き詰め発酵床を作る。そこに子豚を入れて飼育を始め、出荷されるまでの間に糞尿とおが粉、モミガラが豚に踏まれて十分に混ざり合う。これを一部搬出し、乾燥施設で撹拌と切り返しを行い乾燥発酵させて発酵豚ぷん堆肥が出来上がる。堆肥は地元北つくば農協を通じて販売され、生産部会等に安価で供給されている。また、家庭菜園用として近隣市町村から直接買いに来ることが多い。年間160tを出荷し、家畜など特殊肥料の出荷量では県内第7位の実績となっている。特殊肥料として流通販売するために、茨城県肥飼料検査所で成分分析を行い成分分析値を表示している。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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