【表題】 家畜ふん堆肥の抽出物コマツナ種子の発芽に与える影響ー発芽試験による腐熟度判定の一考察−

【著者名】 柴田るり子;曽根一幸;岡田光弘;高山文雄
【所属】 千葉県畜産センター
【発行年】 1987
【雑誌名】 千葉県畜産センター研究報告
【巻】 11
【頁】 79−85
【要約】 腐熟度の判定方法の一つとして提唱されているコマツナ種子の発芽試験の実用性を検討するため、畜ふん堆肥の発芽率などを調査した。試料は、県内5か所のふん尿処理施設から、生ふん5点とその堆肥化処理物6点を採取し室内で6か月間貯蔵し成分分析を行った試料を用いた。試料採取時の発芽率は、生豚ふんは53%(No.1)、57%(No.3)と低く、その発酵処理物70%(No.2)、77%(NO.4)に比べ低かった。発芽率は貯蔵期間の経過に伴い、生ふん、その処理物とも漸次上昇して、いずれの試料も3か月後は80%、6月後は90%以上の値を示し発芽以降の生育も毛根の発達の不良なものは観察されなかった。
【要約者】 林 孝

[ 2002/01/28 掲載 ]


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